《基礎知識》料金相場を把握し安心の施術!皮膚に出来たそばかすの治療ブログ:14-11-01
僕の妻は、
自他共に認める能天気で明るい性格で、
本人も「悩むことがほとんどない」と公言しているんですが…
初めてのお子様を出産した時に、
子育てでものすごく悩みはじめました。
うちの妻に限っては、
子育てでブルーになることはありえない…とたかをくくっていた僕は、
本当に驚いたし、うろたえました。
そんな妻を救ってくれたのは、
妻の母親の一言だったのです。
「そんなにこだわらなくてもいいじゃない!」と
母親は彼女に言ってくれて、
自分が自分にきちんとやれていないことを許せなくて、
自分を責めていたんだな…と気づき、
徐々に妻の気持ちも楽になっていきました。
この出来事は、
僕自身がその時の妻に持っていた不満を
解消する鍵にもなりました。
当時、僕は、
妻がお子様にばかり意識が向かっていて、
自分のことをほったらかしにされていると感じていたのです。
どうしてこんな感じを持つかというと、
主人もお子様が生まれたら、妻とは関わり方は違うけれど、
すごく悩んで努力しているからなのです。
お子様が生まれたら、
お子様や妻に経済的なゆとりを持たせたいと思うのは
自然なことです。
だから、がんばって働いて、
たくさん収入を得なければ!と思ったりします。
また、お子様は両親の背中を見て育つ、という言葉がありますが、
それを意識して、立派な父親にならなければ!と強く思ったりもします。
けれど、自分なりにがんばっていることが、
妻にわかってもらえないような気分になることもあるんです。
でも、
真実はそうではなくて、
本当にシンプルな理由だったんです。
「子育てが大変すぎて、他に目を向けることができない」
だけだったんです!